横浜市主導アクセラレータープログラム
YOXO Accelerator Program
2020
10者(スタートアップ)採択 →
Eventsイベント
YOXO Accelerator Program 2020 Demo Day
- 日時
- 2021年2月16日(火)14:00~16:00
- 形態
- Zoom / YouTubeライブ
- 登壇者
-
- ・YOXO Accelerator Program 2020採択スタートアップ9者
〜YOXO Accelerator Program 2020
説明会イベント〜
新たな変革を求められる時代のイノベーション
- 日時
- 2020年6月25日(木)18:00~19:30
- 形態
- YouTubeライブ
- 登壇者
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- ・The Breakthrough Partners GO FUND
代表パートナー 小池 藍 氏 - ・PROJECT INITIATIVE 株式会社
代表取締役 藤田 勝利 氏 - ・株式会社CROSS SYNC
代表取締役・医師 髙木 俊介 氏
- ・The Breakthrough Partners GO FUND
About YOXO Accelerator ProgramYOXO Accelerator Programとは?
Concept
横浜市は、「横浜での“クロスオーバー”からイノベーション創出」を目指して、 YOXO(よくぞ)のテーマのもと、スタートアップや起業家、イノベーション人材の支援に取り組んでいます。
横浜のエコシステムの一躍を担うベンチャー企業成長支援拠点YOXO BOXにおいて、スタートアップのビジネスの成長・発展に向けた、専門家によるメンタリングや事業会社とのマッチング、各種のイベント・セミナー、VC等に向けた成果発表会、実証実験のサポートなどを実施するアクセラレータープログラムです。
2年目となる今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響などにより働き方、ライフスタイルだけでなく、ビジネスのあり方も変革を求められる中、「新たな変革を求められる時代のイノベーション」をテーマに、新時代を切り開くスタートアップを募集します。
Origin of the logo
横浜市は、新たなイノベーションを創出していく「イノベーション都市・横浜」を宣言し、みなとみらい21地区の研究開発拠点をはじめ、関内に集積されたスタートアップや、様々なイノベーション人材などの交流機会が形成されています。
今後、この取り組みを大きなムーブメントとしていくため、「イノベーション都市・横浜」の象徴となるロゴマークYOXO(よくぞ)を決定し、企業、団体・個人がつながり、新たなビジネスを生み出す環境を作ります。
About YOXO BOX
横浜市は、関内にベンチャー企業成長支援拠点を設置し、本拠点が横浜に新しい交流を生み出すためのサンドボックス(砂場=実験場)となるという意味を込めて「YOXO BOX(よくぞぼっくす)」と命名しました。このYOXO BOXでは、「イノベーション都市・横浜」の推進に向け、スタートアップ等を対象としたYOXO Accelerator Programやスタートアップ支援の専門家による個別相談などを実施しています。
(場所:横浜市中区尾上町一丁目6番 ICON 関内1階)
Programプログラム内容
YOXO Accelerator Programは、横浜型エコシステム形成に向けて、横浜市に拠点を有する(または拠点を有する予定の)起業3年程度のスタートアップを対象としたアクセラレータープログラムです。メンタリングやパートナー企業・支援者等とのネットワーキングの機会を提供します。また、スタートアップとのオープンイノベーションを志向する事業会社とのマッチングをはじめ、横浜市との連携も推進することで、成⻑の加速を支援します。
有識者によるメンタリング
連続起業家やスタートアップ立ち上げ経験者、各領域の専門家や大企業のオープンイノベーション担当者などがメンターとなり、毎月の定例メンタリング(伴走メンタリング:1名)に加え、複数の専門家によるメンターからお選びいただけるスポットメンタリングを実施。事業推進の支援に始まり、事業提携の支援、資金調達のアドバイスやディスカッションの場を提供。
大手企業等とのマッチング
スタートアップとオープンイノベーションパートナー(スタートアップとの連携・協業を志向する事業会社)がピッチ・リバースピッチを行い、お互いにWin-Winの関係を築けるオープンイノベーションの可能性を探る。その後、個別マッチングセッションを実施し、実証実験や事業連携・協業のあり方を、具体的に検討。
多彩なゲストと交流
メンターや横浜型エコシステムを担う支援者との交流会、スタートアップ同士の横のつながりを広げるミートアップなど、事業成長を促すネットワーキングを実施。プログラム終了後には、事業会社や投資家・ベンチャーキャピタル、ベンチャー支援機関などを招いた成果発表会を実施し、さらなる成⻑につがる機会を創出。
専門家を招いたセミナー
多くのスタートアップが成長段階でぶつかる壁や、陥りがちな落とし穴などについて、専門家をお招きして、その攻略方法などをお話しいただくセミナーを開催。ミートアップの場にも、テーマに合わせた有識者に参加いただき「課題・悩み」「新しい知識」などについてディスカッション。
Mentor固定メンター(併走メンタリング)
定例メンタリングやオンラインによるメンタリングを通じて採択スタートアップに伴走し、
事業進捗確認と事業全体を客観的に見たアドバイス、壁打ち役、事業提携の支援、資金調達のアドバイスやディスカッションなどを実施。
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株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
シニア・アソシエイト野本 遼平
弁護士として多数のITスタートアップのビジネススキーム策定・提携交渉・資金調達等の支援に携わり、その後、2015年にKDDIグループのSupershipホールディングスに入社。経営戦略室長及び子会社役員として、BizDev、戦略提携、M&A、政策企画について、戦略立案から実行・PMIまでを統括。2019年にグロービス・キャピタル・パートナーズにジョインし、スタートアップ投資・ハンズオン支援に従事。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
PROJECT INITIATIVE 株式会社
代表取締役藤田 勝利
上智大学卒業後、住友商事、アクセンチュアに勤務。その後、アクセンチュア社先輩の立ち上げたスタートアップ企業に参画。
2002年、米クレアモント大学院大学P.Fドラッカー経営大学院に留学。生前のピーター・ドラッカー及びその思想を引き継ぐ教授陣よりマネジメント論を学び、2004年に経営学修士号を取得。
2005年より6年間、IT系企業の立ち上げと経営に参画、事業開発担当役員として複数事業を立ち上げ、2010年に経営コンサルタントとして独立。 「マネジメント」「リーダーシップ」「イノベーション」を軸に、独自の「経営教育事業」を展開。
大学生と企業のリーダー向け教育を手がけながら、イノベーション創発コミュニティ形成の実務にも関わる。
Venture Cafe Tokyo 戦略担当ディレクター。
桃山学院大学経営学部ビジネスデザイン学科特任教授。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
ファウストビート株式会社
代表取締役CEO嶋根 秀幸
人事系コンサルや複数のスタートアップでの事業立ち上げ経験を生かしMOVIDA JAPAN社にてスタートアップ支援を5期で約50社に対して実施する。その後、ミスルトゥ社においても複数のスタートアップ企業を支援した実績を重ねる。現在、ファウストビート株 式会社の代表取締役として、主にスタートアップ&スタートアップへのメンター&コンサル ティングを行うとともに、事業リノベーション、非常勤監査役、事業会社の新規事業開発等をパラレルに行っている。プロフィールを見るプロフィールを閉じる
YOXO BOXメンター(スポットメンタリング)
採択スタートアップからの要望によるスポットでのメンタリングを通じて、
各専門分野で豊富な経験を持つ有識者の方々にそれぞれのフェーズや状況に応じたアドバイスやディスカッションなどを実施。
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Databricks
Head of Partner ecosystem, Japan
常務執行役員 アライアンス担当北原 祐司
AI x Big Data x CloudのDatabricksに勤めています。
30年以上のIT業界の経験を、IBM/Salesforce/Databricksなど外資で経験。
汎用機からSIプロジェクト、PC・ハードからソフト、クラウドというソリューションの変化とともに、グローバルオペレーションを経験してきました。
salesforceではAppExchangeというSaaSプログラムで、sansan/freeeなど多くのベンチャーと関わりました。
現在、急成長中のAIベンチャーにおります。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
NOSIGNER株式会社
代表取締役/デザインストラテジスト/進化思考家太刀川 英輔
「デザインの社会的な実装」と「デザインの知の構造化」を目標としてデザイン活動を行い、SDGsに代表される社会課題に携わる。
主な仕事はYOXO、横浜DeNAベイスターズ、東京防災、OLIVEなど。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
Peatix Japan株式会社
横浜サテライトオフィス・責任者
アカウントパートナーチーム・シニアマネージャー畑 洋一郎
2015年Peatix参画。事業開発・セールスマーケ・オペレーションに従事し、イベント集客事業を立ち上げる。年数千のイベント集客・数十のイベント企画を実施。
Peatixを活用した企業向け事業責任者プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
PST株式会社
代表取締役大塚 寛
スパコンメーカーでマーケ、新規事業の担当役員を経験し、ロボット事業を中心に、セグウェイジャパン設立、感情認識技術、音声病態分析技術など最先端技術に携わっている。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
Trim株式会社
代表取締役長谷川 裕介
All for mom. For all mom.
ベビーケアルーム「mamaro®」
授乳室・おむつ交換台検索アプリ「Baby map®」プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
株式会社アペルザ
代表取締役社長兼CEO石原 誠
新卒で株式会社キーエンスに入社。社内ベンチャープロジェクトとして、キーエンス初のインターネット事業「iPROS(イプロス)」の立ち上げに参画。
2016年、複数のスタートアップ創業経験を経てアペルザを設立、代表取締役社長に就任する。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
牛尾事務所
代表牛尾 隆一
1991年三菱化学入社、2年間のシンガポール駐在を経て2001年に村田製作所に転職。2012年より全社のオープンイノベーション推進を担当、2015年にオープンイノベーション推進センターを設立した。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
慶應義塾大学
環境情報学部
教授中西 泰人
これまで15回の引っ越しをしていますが、港南区、戸塚区、都筑区に住み、今は青葉区に住んでいます。ヒューマンコンピュータインタラクション、エクスペリエンスデザインやスマートシティ等の研究をしております。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
慶應義塾大学大学院
システムデザイン・マネジメント研究科
特任講師富田 欣和
社会システムデザイン領域において、教育、研究、実践の3領域で活動中。knots associates株式会社 代表取締役、関西学院大学経営戦略研究科の准教授、日本ラグビーフットボール協会スタッフ等を兼務。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
株式会社コードミー
代表取締役 CEO太田 賢司
フレグランスイノベーター
新しい香りのライフスタイルで世界に彩りを与える事業を展開中。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
スカイファーム株式会社
代表取締役木村 拓也
レストラン、施設を顧客とし、デリバリー・テイクアウトを簡単にスタートできるオーダープラットフォームを運営。
2015年横浜・みなとみらい21地区にて創業。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
日産自動車株式会社
AD2 モビリティサービス
商品企画 主担三好 健宏
京都大学工学部・東京大学生産技術研究所卒
自動車研究開発:商品企画~量産品質保証
自動運転・MaaSの社会実装
街づくりとモビリティ実証実験
社内イノベーション・CVC推進。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
株式会社ニットー
代表取締役藤澤 秀行
横浜市生まれ、横浜国立大学工学部卒業。
市内の製造業3社と友好的M&Aを実施。
医工・産学連携にて医師の身体負担を軽減する「アルケリス」を開発製品化。企業連携のものづくりブランド「YMV」リーダー。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
横浜国立大学
国際社会科学研究院 経営学専攻
教授井上 徹
専門:マクロ経済学、ファイナンス
0-1ファイナンスとベンチャーキャピタルの行動モデル
2006年、YBC(YNUビジネスプランコンテスト)創設
YAC(YNUアプリケーションコンテスト)審査員。プロフィールを見るプロフィールを閉じる -
横浜国立大学
国際社会科学研究院
教授真鍋 誠司
共創革新ダイナミクス研究ユニット主任研究者
専門:技術経営論、イノベーション論、ビジネスシミュレーションプロフィールを見るプロフィールを閉じる -
横浜国立大学大学院
国際社会科学研究院
教授田名部 元成
国際戦略推進機構企画推進部門長
専門:情報システム学、経営情報学、ビジネスシミュレーションプロフィールを見るプロフィールを閉じる -
ライフタイムベンチャーズ
代表パートナー木村 亮介
1987年生まれ。広島県広島市出身。
一橋大学商学部経営学科を卒業後、プライスウォーターハウスクーパース株式会社(現:PwCアドバイザリー合同会社)及びKPMGヘルスケアジャパン株式会社にて公共インフラ/ヘルスケア領域に関するコンサルティング業務に従事した後、独立系シードVCの草分け的存在であるインキュベイトファンドへ参画し、ispace、Gatebox、Misoca、ベルフェイス、iCAREなどの急成長企業を含む40社超の投資先支援に従事。
2017年1月にライフタイムベンチャーズを設立。プレシード/シードステージに特化したインキュベーション投資を行っている。経済産業省J-Startup推薦委員、経済産業省ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2018・2019審査員。
https://lifetime-ventures.comプロフィールを見るプロフィールを閉じる -
株式会社primeNumber
代表取締役CEO田邊 雄樹
「データテクノロジーカンパニー」 primeNumberの創業CEOです。
2015年に横浜市で創業しました。
ITビジネス経営・事業企画、組織・プロジェクトマネジメントが得意分野です。プロフィールを見るプロフィールを閉じる
Scheduleスケジュール
募集要項をご覧のうえ、7月27日(月)までにエントリーよりご応募ください。書類による一次選考、面談による二次選考を経て、本プログラムに参加いただく皆さんを決定します。最終結果につきましては8月中旬にご連絡します。
本プログラムは2020年9月にスタートし、メンタリングやマッチングなどの支援を通して、2021年2月に開催される成果発表会に具体的な成果を発表いただけるよう取り組んでいきます。
- ※1 スタートアップとの連携・協業を志向する事業会社とのマッチング
- ※2 参加スタートアップ各社が集まっておこなう勉強会・情報交換の場
- ※3 横浜独自のエコシステムを形成される方々とのネットワーキング
Application Requirements募集要項
- 募集について
- YOXO Accelerator Programは、横浜型エコシステム形成に向けて、横浜市に拠点を有する(または拠点を有する予定の)起業3年程度のスタートアップを対象としたアクセラレータープログラムです。メンタリングやパートナー企業・支援者等とのネットワーキングの機会を提供します。また、スタートアップとのオープンイノベーションを志向する事業会社とのマッチングをはじめ、横浜市との連携も推進することで、成⻑の加速を支援します。
- 参加資格
- 下記のすべてを満たす方が、募集対象者となります。
- 独自性や将来性があり、市場の見込める社会的課題解決を目指しているなど、成長可能性を有しているスタートアップ、起業家、学生等(企業の社員や大学の研究者・学生等による事業化を目指すプロジェクト単位の参加も可)
- 現在市内に立地している方、または3年の間に横浜市内での起業や立地を検討している方。
- プログラム終了後に、先輩起業家の視点で本プログラムの支援者として参画していただける方
- 定員
- 10者程度
- 参加費
- 無料
- 応募方法
-
「参加資格」を確認の上、本サイトの「エントリー」よりご応募ください。
- 応募書類の配布及び申込書の受付
- エントリーの受付期間 2020年6月23日(火)〜7月27日(月)17:00まで
- 応募書類の配布方法
本サイトより2種ダウンロード願います。【参加のための同意・誓約事項(Word)ダウンロード】【応募用紙(Word)ダウンロード】
※万が一ダウンロードに支障がある方は「CONTACT」よりお知らせください。
- 申込方法
- (1) 本サイトの「Entry」より応募フォームにアクセスのうえ必要事項を入力ください。
- (2) 応募書類2種(「参加のための同意・誓約事項」「応募用紙」)をご記入の上、フォームよりアップロードしてください。
- (3) 応募内容をご確認の上、エントリーを完了してください。
※応募フォームからのエントリーが難しい場合には、「CONTACT」よりお知らせください。
- 応募書類
- 参加のための同意・誓約事項(1部:上記1. よりダウンロード)
- 応募用紙(1部:上記1. よりダウンロード)
- 応募書類等の返却
応募書類・応募用紙(以下、応募書類等)は理由の如何を問わず、返却を行いません。- 応募書類等の不備
応募書類等に不備があった場合には、審査の対象とならないことがあります。- その他
- 応募書類等に虚偽の記載をした方は本プログラムへの参加資格を失うものとします。
- 応募にあたってご提供いただく個人情報を含む提出書類の内容は、横浜市、運営受託事業者である関内ベンチャー企業成長支援事業共同企業体(※1)、各審査員に共有します。また、採択後の支援や協業・連携に際し、オープンイノベーションパートナー、メンター等の本プログラムに係る者(以下「関係者」という。)に必要な範囲で共有・利用されます。
- 提出いただいた皆様の個人情報は、法令に定めのある場合やご本人が同意している場合を除き、目的外利用することや関係者を除く第三者に提供することはありません。
- (※1) 関内ベンチャー企業成長支援事業共同企業体: YOXO BOXを運営することを目的に、三菱地所株式会社、株式会社アドライト、株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社plan-Aにて組成された共同企業体を指す。
- 応募書類の配布及び申込書の受付
- 募集期間
- 2020年6月23日(火)〜7月27日(月)17:00まで
- 応募後の流れ
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- 応募書類等の提出(本サイトにアップロード)
- 書類審査結果通知〜7月31日(金)
- 面談審査8月3日(月)〜8月4日(火)※左記期間の内の1日
- 面談審査結果通知〜8月13日(木)
- 参加スタートアップ公開8月14日(金)
- オリエンテーション9月1日(火)
- プログラム期間2020年9月~2021年2月
- 審査方法
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- 書類審査
全応募者につき、複数の書類審査員により審査し、新規性、市場性、創業者・チームの強さ、社会的課題への取り組みといった観点から、面談審査へ進む者を決定し、その結果を応募者あてにメールで通知します。 - 面談審査
書類審査を通過した応募者を複数の面談審査員による審査により、新規性、市場性、創業者・チームの強さ、社会的課題への取り組みといった観点から、10者程度を決定し、合格者あてにメールで通知します。
なお、面談審査はオンラインで行う予定です。日程や手法については、書類審査を通過された応募者と個別に調整させていただきます。
- 書類審査
- 留意事項
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- 本プログラムに採択された方には、プログラム終了後に、先輩起業家の視点で本プログラムの支援者として協力をお願いすることがあります。
- 本プログラムに採択された方は、支援終了後2年間にわたり、横浜市の実施するアンケート調査に誠実に対応してください。
- 本プログラムに採択された後に下記に該当する事実が判明した場合等には、参加決定を取消したり、途中で辞退していただく場合があります。
- 応募者が、法令等もしくは公序良俗に違反し、又はそのおそれのある場合
- 応募内容に不備がある場合、または応募者が、応募に際して虚偽の情報を記載し、その他横浜市及び運営受託者に対して虚偽の申告を行った場合
- 応募企業の代表者又はその役員等が暴力団員(横浜市暴力団排除条例(平成23年12月横浜市条例第51号。以下「暴力団条例」という。)第2条第3号に規定する暴力団員をいう。)に該当する者、暴力団(暴力団条例第2条第2号に規定する暴力団をいう。)に該当する者、自らが反社会的勢力(暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第 77 号)第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。)又は暴力団経営支配法人等(暴力団条例第2条第5号に規定する暴力団経営支配法人等をいう。)(横浜市暴力団排除条例(平成 23 年 12 月横浜市条例第 51 号)第 2 条第 5 号に規定する暴力団経営支配法人等をいう。)に掲げる者である場合。
- 本プログラムに参加するオープンイノベーションパートナーをはじめとする関係者に向けて、自社製品・サービス等の販売等、もっぱら営業行為を目的としている場合
- その他本プログラムの参加に不適切であると横浜市及び運営受託者が判断した場合
- 審査経過・審査結果・採択理由等に関する問い合わせには、応じられません。
- 事業計画等の知的所有権等については、問題が生じた場合は応募者の責任となります。ただし、特許・実用新案、企業秘密やノウハウなどの情報の法的保護については、応募者の責任において対策を講じた上で、一般に公表しても差し支えない範囲で応募ください。
- 本プログラムへの応募・審査・採択にあたり、横浜市、運営受託事業者である関内ベンチャー企業成長支援事業共同企業体(※1)及び関係者が応募者の事業計画等について、一切の保証を行うものではありません。
- 本プログラム参加者の姿や実施中の様子、実施風景等を撮影し、ウェブサイト・SNS等で広くPRしますので、予めご了承ください。
- (※1) 関内ベンチャー企業成長支援事業共同企業体: YOXO BOXを運営することを目的に、三菱地所株式会社、株式会社アドライト、株式会社角川アスキー総合研究所、株式会社plan-Aにて組成された共同企業体を指す。
Faqよくある質問とその回答
- メンタリングはどのくらいの頻度で行うのですか?
- 定例メンタリングを1カ月に1回の目安で、対面(オフライン又はオンライン)にて実施し、メンターが事業の進捗確認やディスカッション、アドバイスをおこないます。その他、各スタートアップの状況に合わせて、ビジネスチャットやWEBミーティングサービスを活用して、適宜メンタリングをおこないます。スポットメンタリングについては、複数の専門家によるメンターからお選びいただき、指定した時間にメンタリングを活用できます。
- プログラムの実施場所は横浜ですか?
- 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、プログラム(メンタリング・マッチング・セミナー・ミートアップ・交流会等)の実施はオンラインを基本とします。ただし、状況が変わりオフラインでの開催が可能となった場合には、YOXO BOX(関内ベンチャー企業成長支援拠点)での実施を基本といたします。※メンタリングは適宜オンラインも活用いたします。
- 本プログラムに採択されたスタートアップは公開されますか?
- 社名、ロゴ、事業概要はサイト上に公開されますので、ご了承ください。
- 応募時点で、起業していないと対象となりませんか。
- 独自性や将来性があり、市場の見込める社会的課題解決を目指しているなど、成長可能性を有しているスタートアップ、起業家、学生等を対象としており、応募時点で法人化しているか否かは問いません。
- 本プログラムの応募要件である「横浜市内への立地」とは、本社に限りますか。
- 本社に限らず、支社、本店、支店、研究拠点、製造拠点等になります。判断が困難な場合は事務局にお問い合わせください。